ゴルゴ13(130)

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ゴルゴ13(130)

  • ISBN:9784845801305

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内容説明

【黄金の犬】遺伝子操作をした犬の病原体。それを研究していたフランスの女性学者が誘拐された。学者の救出を依頼されたゴルゴは、犬の習性を利用し追跡を開始するのだが…【死刑執行0:01AM】米国への重要亡命者として、CIAの監視下におかれていた、元KGB諜報員が失踪。彼は兄の仇の死刑執行が停止されるとの情報を知っていた。CIAはゴルゴへ?【硝子の要塞】英国とアイルランドの間にある人工島は、四方を防弾ガラスで囲まれた要塞島。この島の所有者は臓器売買を手がける男。襲撃不可能な防御に対しゴルゴへの依頼は?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hibimoriSitaro

3
再読。2003年10月初版。「黄金の犬」「死刑執行 0:01 AM」「硝子の要塞」。第3話はいくらなんでもそりゃあ無理。そして第1話はゴルゴ全作品中でも一二を争う衝撃の結末だ。映画化したら全米が怒る。2015/10/07

元老院議員

1
凄い偶然で「国内で14年ぶり狂犬病患者」というニュースが流れたのとこの巻の狂犬病絡みの話を読むのが殆ど同時になったんだけども、それはともかくこのラストが酷いというか切ないというか。。。(直接的に自分の手で始末しないだけ人間味があるということか???)2020/05/22

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