ゴルゴ13 (215)

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ゴルゴ13 (215)

  • 著者名:さいとう・たかを【著】
  • 価格 ¥819(本体¥745)
  • リイド社(2024/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784845867677

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内容説明

ネット攻撃を受ける日本。
コミック単行本巻数世界記録更新中!!

日本の官庁が外部からのネット攻撃により大量の情報を流出させてしまう事態が発生した。セキュリティ強化のため政府は専門家を招致、その結果、ハッキングはロシアの仕業と確認された。これを察知したロシアは専門家の消去を計画するのだが……
表題作『ホワイトハッカー』他『地獄のホバートレース』を収録!!

【ホワイトハッカー】
日本の官庁が外部からのネット攻撃により大量の情報を流出させてしまう事態が発生した。セキュリティ強化のため政府は専門家を招致、その結果、ハッキングはロシアの仕業と確認された。これを察知したロシアは専門家の消去を計画するのだが……

【地獄のホバートレース】
オーストラリア。シドニー。伝統あるヨットレースにゴルゴが臨時クルーとして参加するという情報を掴んだシドニー警察はゴルゴの追跡を始める。しかし、レース中発生した爆弾低気圧によりヨットは嵐に巻き込まれてしまう……

目次

ホワイトハッカー
地獄のホバートレース

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

purupuru555

7
1本目の役人の言動、現実にありそうで痛々しい。ホワイトハッカーのモデルはホリ◯モン? 知らんけど。2025/08/11

Syouichi Nishiyama

6
最近のGはいい人。それにしてもストーリー作る人たちの世の先見の妙は素晴らしい。2025/10/14

hibimoriSitaro

2
ReaderStore。日本の笊セキュリティと豪州ヨットレースの中篇二題はどちらも読みごたえのある充実巻だった。前者では傲慢で幼稚な官僚のステレオタイプが描かれるが,初出の2018年から改善された気はしない。気持ちのよい締めくくりに思わずにっこり。ハッカーを日系の正義漢にしてくれて,さいとう先生の優しさが五臓六腑に染みわたるで。⏎後者ヨットレースでは珍しくゴルゴが出ずっぱりで奮闘する。中国には容赦ない。2025/05/12

Nori

1
ホワイトハッカー:ハッキングしてセキュリティ脆弱な点の把握・改善に寄与する者と、不法に利益を得る者(クラッカー)と。人間の能力は良い方にも悪い方にも用いることができる。どちらの道を歩むのか、個々の判断に委ねられる訳だが。願わくば、前者に光が当たる、前者が報われる世の中であって欲しい。日本では2014年サイバーセキュリティ法成立、翌年内閣サイバーセキュリティセンター設立、2022年自衛隊サイバー防衛隊新編、と歩んできた。「いつものパターン…優秀な人材が去って…世界から遅れをとる」そんな国からの脱皮を望む。2025/10/19

元老院議員

1
ゴルゴの協力者になりたいと売り込んだ奴は初めてのような…、どういう打算があってのことかを正直に説明したのが良かったようだな。2025/06/06

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