ゴルゴ13（161）

著者名：さいとう・たかを【著】

リイド社（2014/12発売）

• ISBN：9784845830220

内容説明

ブラジル・パライバ州で産出する希少な宝石をめぐって現地では鉱山主とドイツ人バイヤーが対立。そんな時にゴルゴは宝石商の夫を捜す日本人女性とともに町へ…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[元老院議員]

ネットで見ず知らずの仲間を募って公共の場で一発芸的なパフォーマンスをやる集団というのは今でもいるのかしら。

2020/08/12

[hibimoriSitaro]

ゴルゴが変なメールソフトつかってる！　電子証明書つきなんだろーか。

2011/07/27

[小梅＠灯れ松明の火]

女友達から無理くり貸し付けられた本の１冊。『ゴルゴ１３』って特に好きでもないんですが、第１６１巻だそうです。デューク東郷ってあいかわらず「・・・・・」の台詞が多いですね。本を貸してくれた子が「トシとって喋るのが面倒臭くなったんじゃ？」と言ってました。デュークが話すかわりに、他の登場人物が話してストーリィが進むのですが、いかんせん、説明過剰な気がします。麻生元総理が「これを読めば世界がわかる」と言ったそうです。確かに船戸与一も原作を書いたことがありますが、別にマンガでなくてもいい気がしないでもありませんね。

2011/07/31