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内容説明
ロシア新興財閥のトップである石油会社社長が逮捕され会社は政府の管理下に。政府の陰謀であると知った社長はゴルゴに事件の首謀者の抹殺を依頼した。ゴルゴは…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hibimoriSitaro
1
二重底にするんならケースまるごと手作りだろうがふだんはG-SHOCKも使ってるよねゴルゴ。オビで対極にもほどがあるセイコーのプレゼント企画あり。2012/07/10
qiou
0
"螺旋"は機械式時計が題材2012/07/05
元老院議員
0
次に腕時計を買うときは機械式にしようかしら???2020/08/23
やいとや
0
難関突破編である表題作や苦味が堪らない『ダルフールの悪夢』も素晴らしいが、掌編『螺旋』が一番お気に入り。こういうページ調整の為に収録される、ゴルゴは点景で事件の周辺でそれに遭遇する人々のエピソードは、いつも良質。ゴルゴに技術を見込まれる、ということを矜持とする時計職人と挫折の経験がある故に時計に執着する刑事の対照が堪らない。『ダルフール〜』も知らぬながらも生き別れた兄と妹が共同で仇を討つ、という講談のような展開が良かった。ゴルゴは彼等が兄妹である事を知っていたのだろうか?2019/10/08