ゴルゴ13 (214)

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ゴルゴ13 (214)

  • 著者名:さいとう・たかを【著】
  • 価格 ¥819(本体¥745)
  • リイド社(2024/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784845866878

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内容説明

マルタの騎士と呼ばれるジャーナリストVSゴルゴ13!!
コミック単行本巻数世界記録更新中!!

マルタ共和国。財政難に苦しむ政府は相応の寄付をした人物に市民権を与える政策を打ち出した。背景に政権の腐敗を感じたジャーナリストが調査を始めるが、入手したリストに“トウゴウ”という謎の投資家の名前を発見する。
表題作『マルタの騎士』他『麻薬地下鉄』『パンダ外交』『ビルに立つ男』を収録!!

【マルタの騎士】
マルタ共和国。財政難に苦しむ政府は相応の寄付をした人物に市民権を与える政策を打ち出した。背景に政権の腐敗を感じたジャーナリストが調査を始めるが、入手したリストに“トウゴウ”という謎の投資家の名前を発見する。

【麻薬地下鉄】
アメリカ、マイアミでメキシカン・マフィアの金庫番と呼ばれる男がIT技術を利用して麻薬組織の全てを管理していた。そこへチャイニーズ・マフィアが進出、これを排除しようと動き出すのだが……

【パンダ外交】
国内のインフラ整備のために中国との関係を強化したいミャンマー。しかし、今まで政策に深く関わってきた預言者がこの政府の方針を否定、さらに不吉な予言を告げてきた。その予言とは……

【ビルに立つ男】
アメリカ、アリゾナ州。とあるビルの屋上に飛び降り自殺をほのめかすひとりの男が立っていた。群衆がビルの周囲に集まりざわめくその中にゴルゴの姿が。果たしてその目的は?

目次

マルタの騎士
麻薬地下鉄
パンダ外交
ビルに立つ男

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hibimoriSitaro

3
ReaderStore。一話目,イタリアはマルタ島のアジトを畳んだゴルゴ。劇中言われるとおり国境なぞ無意味なゴルゴがなるべくなら合法に移動しようとする態度に感銘を受ける。ふだんからマメに活動してんのね。四話目はちょっと難解だったが,絶好のタイミングに人払いをするための工作なのか。近刊あたらしい仕掛けや作戦が見られてたいへんおもしろい。2024/10/10

元老院議員

2
ゴルゴって固定的なアジトを持ってたんだ。てっきり住所不定のまま協力者(仕事の依頼の中継者)と連絡をとりつつ常に動き回ってるのかと…w2024/11/19

CEJZ_

1
2024年刊。珍しく4話収録。マルタ共和国、アメリカのマイアミビーチ、ミャンマー、アメリカのアリゾナ州。ゴルゴを読むと世界のいろんな国を知れる。政治経済の国家間かけひきと私欲、裏社会、私情、怨念。アメリカの州の位置や地名にも詳しくなりたいものだ。2025/07/25

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