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内容説明
表題作『極東の凶行』含む、傑作3編を収録。
『極東の凶行』
定年退職を目前にした警視庁の刑事。捜索願が出ている印刷会社に勤務する男の失踪捜査を開始すると国際的な組織犯罪の疑いが。さらに印刷会社の内情を探ると…
『ドッグマンの鼻』
欧米のエネルギー飲料市場を独占するヨーロッパ企業の製品。だがタイ系のライバル企業がドッグマンの異名を持つ官能士により、改良品を生産し市場進出を狙うが…
『デリート・G Gの消去』
CIAがゴルゴ13の行動や生活を分析しゴルゴ13排除のための作戦計画立案を開始。極秘の任務だったが、計画立案者が射殺された。CIAはゴルゴ対策チームを…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エチゴヤ
2
漫喫に行くとついついゴルゴを読んでしまう。しかし、こんなワーカーホリックは嫌だなあ(^_^;)2013/07/29
ひろっぴ
2
極東の凶行:ありふれた失踪事件を追っていくうちに、背後に国際的な重大事件の気配が・・/ ドッグマンの鼻:エネルギー飲料の国際的シェア競争の裏には、官能士という味覚・嗅覚に長けた専門技術者がその生命線を支えていた。/ デリート・G Gの消去:CIAが極秘にゴルゴ13の行動を分析し、抹殺する計画を進め始めた。しかしその裏には・・2013/07/12
元老院議員
1
年間推定100件の仕事をこなすゴルゴ。そうかただ単にワーカホリックで殺しの仕事をやってるだけという可能性もあるのかw(そのせいかどうかエナジードリンクをめぐるエピソードも収録)2020/09/02
hibimoriSitaro
1
ReaderStore。建屋侵入を警備主任に覚られてゴルゴが反省したりしち。ビッグデータ解析によりゴルゴへの依頼件数・実行件数が推計された第3話はちょっと刑事コロンボっぽいミステリだ。2015/05/04
Jimmy
0
相変わらずの面白さ、以外に申し上げ様がありません。2013/09/08