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内容説明
日本。沖縄駐留の在日米軍のオスプレイが墜落、それにより反基地運動が激化する。墜落事故をゴルゴによるものとにらんだ米軍は、沖縄に姿を見せたゴルゴの追跡を始めるのだが……
表題作『琉球の羊』他『涙も凍る』『魔女の銃弾』を収録!!
【琉球の羊】
日本。沖縄駐留の在日米軍のオスプレイが墜落、それにより反基地運動が激化する。墜落事故をゴルゴによるものとにらんだ米軍は、沖縄に姿を見せたゴルゴの追跡を始めるのだが……
【涙も凍る】
認知症が進むひとりの老人。彼が過去の記憶に怯える姿を見た息子は、その原因がシベリア抑留にあることを知る。息子は父の抑留時代の調査を始めるが……
【魔女の銃弾】
フィリピン大統領は報奨金による麻薬撲滅政策を推し進めていた。その結果、金目当ての自警団が警察や軍に対抗できる規模に強大化してしまう。自警団の殲滅を依頼されたゴルゴは元自警団の女を捜索する…
目次
琉球の羊
涙も凍る
魔女の銃弾
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミノムシlove
11
かなり、一般的に普通のいい人に近づいてきているなぁ。50巻くらいから長く在った、冷酷で体温の無さそうなゴルゴ13が今さら懐かしい。いまも嫌いじゃないけど。2024/04/22
北白川にゃんこ
5
フィリピンの麻薬撲滅は便乗殺人まみれ!まっなるわな…2024/07/13
hibimoriSitaro
3
ReaderStore。沖縄米軍基地を巡る対立とシベリア抑留のストレス障害・マニラの麻薬汚染の三本。今なお二次大戦の爪痕が残っている。オスプレイが墜ちればいいんで,乗員の腕さえ良ければ助かるくらいの手加減がいちいちすてき。某国については習近平や遼寧といった現役の固有名詞がストレートに出てくるんだよな。2024/04/15
元老院議員
2
しばらく読んだままレビューするの忘れ次の巻が出ているのにも気づかないうちにその最新刊がとんでもない予言の書になってしまったそうで…、それはともかくゴルゴが昔よりシビアかつ慎重になって来てる気がするな。協力者に報酬追加を求められても昔なら多少は応じてたように思う(うろ覚え)し、依頼者が誰からゴルゴの存在を聞いたのかなんて気にするのは今回が初めてのような。。。2024/07/14
CEJZ_
0
2024年刊。世界地理の視点で、どこの国にゴルゴは現れるのか読む。今作では沖縄、東京、フィリピンだった。認知症関連も出てくる。説明として、人物のセリフの文字が多い場面もある。2025/06/01
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