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内容説明
【殺人マニュアル】世界各地で著名人の射殺事件が多発。それらの事件に共通点があることを知ったゴルゴは?【アムールの制裁】世界最大の猫科動物・アムールの虎。その虎が生息する中露国境で危険な取引が。ゴルゴは?【砂上の帝国】スイスの名門個人銀行の副頭取が自身の麻薬中毒をネタにロシアンマフィアにゆすられて……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハロー
3
【殺人マニュアル】フランキーも素直にあやまればいいものを…。エドは初め女かと思った。2017/08/30
hibimoriSitaro
2
再読。1999年８月初版。贋ゴルゴ・贋虎ガイド・贋ファンドマネージャの三本である。贋ゴルゴのトリックは科学忍者隊コンドルのジョーの愛銃に近いものがあった。名前を出して騙ったわけじゃないから放っておいてもよさそうなもんだが――裏社会の名声なんか気にする？――容疑者として警察の身辺調査が始まっても困るというところだろうか。いやもっと単純に「俺にかまうな」かな。2021/12/03
元老院議員
1
ゴルゴって自分の偽物を処分する時としない時があるよな。偽物の方から攻撃してきた場合には反撃して殺すのは当然のこととしても。2020/03/29
ipusiron
0
2002/9/1読了
