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内容説明
メキシコで麻薬から反応速度を飛躍的に高める新薬「ACT-X」が開発された。麻薬カルテルは、ビーチバレーの大会でその試験と売り込みをかけようとするのだが……表題作『ACT-X』他、2話(『日・ASEAN会議』『ジンネマンの2時間』)を収録。
【ACT-X】メキシコで麻薬から反応速度を飛躍的に高める新薬「ACT-X」が開発された。麻薬カルテルは、ビーチバレーの大会でその試験と売り込みをかけようとするのだが……
【日・ASEAN会議】日本。香川県高松市でASEAN会議が開かれることになった。そこに中国人過激派がテロを起こすとの情報が。捜索を開始すると同時にゴルゴにはテロ阻止の依頼が……
【ジンネマンの2時間】米国バージニア州、人気のないハイウェイ。悪徳医師の車の目の前で交通事故が発生する。事故車の運転手であった妊婦を助けようとする医師は、実はゴルゴの標的だったのだ……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
50
3が月ぶりのシリーズ本です。チームで書かれているのでこんなに続くのでしょう。むかしは冷戦時代でタネに困らなかったでしょうが、最近は中国とアセアン諸国・日本との軋轢などが題材になるようです。また薬物を使用したスーパー傭兵の育成などまだまだ話題はあるような感じです。もうあと4年で50周年ではないでしょうか?
北白川にゃんこ
2
何か全体的にほのぼのしてたな。テロなのに。たまにはそんなゴルゴ13もよい。2017/04/29
hibimoriSitaro
1
ReaderStore。梶本記者登場,今回はゴルゴに遭遇しないという幸運を得る。他にも因縁のあった人がちらほら。2017/06/27
qiou
1
ジンネマンの1時間 余韻の残るいいストーリーだった2017/04/13
Comics
0
相変わらず「こんな狙撃、出来るんか?!」との疑問はさて置き、鉄板の面白さ。表題作ではドーピング強化された女戦士の動作を先読み射撃、「日・アセアン会議」では列車で橋を撓ませて時限爆弾のコードを狙撃! 「ジンネマンの1時間」はちょっとセンチメンタルな作品2017/05/03
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