内容説明
修復されて美しく生まれ変わった東京駅と東京ステーションホテル。一人の新人作家がここに滞在し、鉄道ミステリーの構想を練っていた。その部屋から見下ろせるコンコースで、人待ち顔で佇んでいた女性が、深夜に謎の死を遂げた。さらに駅で開かれるコンサート「エキコン」に、爆破するとの脅迫電話が! 十津川警部が、続発する事件の裏にある巨大な陰謀を追う!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tottokopiyo
7
事件は解決したけど、なんかしっくりこない。なんだかモヤモヤ2017/06/15
あきさん
4
う〜ん、スッキリしない終わり方。しかし、工場から列車が運ばれる日程の情報なんて、一般の方がどうやって入手できるのか不思議。2018/02/04
虎姫
3
不完全燃焼で終わった。 ガッカリ感が凄いです。 設定に???な所と十津川さんどうしちゃったの?と言う所が多すぎです。 登場人物の関連性も不明で終ってるし、意味の無い登場人物や、未解決な小さな事件が多すぎ、この現代で使えるテクノロジーも駆使せずただ無駄に走る回る捜査員。 え?そこ?って言うのが多かったです。2020/09/21
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