内容説明
ある殺人事件で証人を務めた二人の男女が、相次いで突然の死を遂げた。判決時、「証人全員を殺してやる」と叫んだ殺人犯の松本は、すでに獄中で病死していたのだが……。残る三人の証人に接触する十津川警部だったが、また一人が行方不明に! 何者かによる復讐なのか!? 捜査線上に浮上した謎の霊感師は、十津川に、さらに不吉な予言を口にするのだった――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゆすけ
6
暇つぶしに2019/01/07
いつも心に太陽を
0
いつものように軽い気持ちで読めました。ちょっと警察の行動にイライラするところがありました。2015/04/28
ナガサワ
0
思えば、十津川警部の別のつばさ号の事案も異常性愛絡みだったなぁ。て!あっちはつばさ号が巧く利用されていたけど、こちらはなぁ。はやて+こまちで仙台でもいいわけだ。トレインミステリーにしては、時刻表の出番は一度きりだし。むむむー。2012/06/13
kaba
0
優秀な十津川警部の推理展開に着いていけなかった(汗)2018/07/08