内容説明
東京の浪人生・橋本眞人の部屋で、同級生の撲殺死体が見つかった。部屋に残された痕跡から、逃亡した橋本が時限爆弾を作っていたらしいことが判明する。やがて京都駅長室に届いた駅爆破を予告する脅迫状。京都へと急行する十津川警部だったが、厳戒空しく、駅3番ホームで爆発が! 果たして橋本の仕業なのか? また、脅迫犯の真の目的とは? 緊迫のサスペンス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あなご
19
駅シリーズ第8弾。今回の舞台は京都です。私は観光で京都に何度か訪れたことがあるので知っている地名が出てきて面白かったです。京都駅を破壊すると脅迫する犯人と十津川警部の攻防が気になりあっという間に読み終えてしまいましたが、犯人の動機がイマイチだった気がします。2013/03/03
カーンズ
8
西村京太郎さん「駅」シリーズ。 小学校時代に父が読んでいたのがきっかけで読書沼にハマってもはや35年以上。西村京太郎さんのおかげで日本、またはロシアや韓国など小説で旅をさせてもらいました。感謝しかありません。遅ればせながら、ご冥福をお祈りします。 80年代、90年前半の作品と比較すると時代の流れを感じますがトリックの視点、十津川警部と亀井刑事の名コンビは永遠に不滅!2022/04/19
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
7
2011年 4月20日 初版2021/12/30
クリンクリン
5
駅シリーズ。東京駅殺人事件に次いで爆弾予告による犯人との戦い。第一の予告犯と、その後に後継者を名乗る第二の予告犯が現れる二段構えの構成。内容は毎度のパターンということで割愛。良くも悪くも西村京太郎さんらしい作品。2015/03/18
ビスコ
3
新京都駅完成直後に書かれた本。当時の、賛否両論な駅舎、少年犯罪という社会問題、そして優雅な京の街並みを上手く絡めた作品。クライマックスの爽快感はかなりのもの。2013/12/11




