内容説明
東京、大阪、そして京都。三都で起きた連続殺人事件の現場には、同じ筆跡のカードが遺されていた。殺された3人を結ぶ接点は何か? 青い海と空、そして緑の山に恵まれた四国を舞台に、十津川(とつがわ)の必死の捜査が始まった。愛と友情と裏切りをテーマに、巨匠が描くトラベル・ミステリーの傑作。第8回日本ミステリー文学大賞受賞記念特別書下ろし作品!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
秋庭誠
5
一日で読了!表紙が若干のネタばれ・・・(^_^;)どこか分かれば、犯人も分・・・かる・・・かな?2012/07/25
りき
3
おもしろかったよー(^○^)2012/06/22
わっぷ@就職活動中
2
初サスペンス。単純に、次々と明らかになるストーリーが面白かった。犯人が捕まってすぐに終わってしまったのが、すこし物足りない。2011/10/09
KN
1
西村京太郎なのに時刻表関係なかったw 読み捨て御免タイプ(既に内容忘れた...) 意外性ほかとくになかった感じ。
TEDDY曹長
1
すぐに四国と結びついたんですけどね。途中からちょっと展開がもっさりしてきた感じがなんとも。2014/12/04