尾道に消えた女 - 長編推理小説

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尾道に消えた女 - 長編推理小説

  • 著者名:西村京太郎
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 光文社(2011/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334732868
  • NDC分類:913.6

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内容説明

「えっ、妹が船から海に落ちた!?」広島県尾道市の病院からの電話に、日下(くさか)刑事は驚愕(きょうがく)した。妹の京子(きょうこ)は、連絡の途絶えた親友ユキを追って同地を訪れていたのだ。京子は、駆けつけた兄に何者かに船から突き落とされたと告げた。十津川(とつがわ)警部は、日下とともに捜査に乗り出すが、やがてユキの水死体が発見される……。用心深く巧妙な犯人に十津川が挑む。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

4
 2002年 3月20日 初版2018/05/24

Souta Yamashita

2
ミステリー小説は初めて読んだが、尾道に行ったことがあるので、情景を浮かべワクワクして読めた。

TEDDY曹長

1
発端からは想像できない展開でした。久々に西村作品読むけどやっぱり面白いなぁ。十津川警部の推理の鋭さはやっぱり良いですね。あと、いつも思うのですが事件解決後の警部と亀さんの会話が味があって好きなんですよね。 いつもあのひとことを読みたくて、読み進めている様なものです2014/03/29

にしき

1
褒められることじゃないんですが事件としては面白い方だと思いました。その事件の発端からそんな結末になったんかい。犯人は犯人だけど犯人じゃなかった感じでした。あとオチにちょっとニヤリとしました。2013/08/01

サスペンスハンター

0
⭐⭐⭐2013/04/08

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