内容説明
箱根から新宿に向かう特急ロマンスカーの座席で、青年実業家が死んでいた。不仲の妻と和解するための旅行中だったという。箱根の仙石原(せんごくばら)高原では妻の扼殺(やくさつ)死体が見つかり、夫による無理心中との見方が強まる。しかし、十津川(とつがわ)警部は財産狙いの殺人事件ではと疑い、一人の容疑者を浮かびあがらせた! 捜査陣を翻弄(ほんろう)する知能犯。十津川警部が真犯人を追いつめる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
22
「もう安心して、済んだわ!」…の一言。もしやと思った人が犯人だった時喜んでいいのかどうなのか。今回は十津川警部&カメさんを追いかけて箱根。ロマンスカーは社員旅行で乗ったけど何にも覚えていない。ゆっくりと乗り物の旅もしてみたい。また機会があれば箱根にも行ってみたくなった。現実では殺人もなにも起きないだろうからゆっくり景色を楽しみたい。2024/02/16
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
6
206年 2月20日 初版2017/12/28
みーたろう
2
久しぶりに西村京太郎作品を読んで面白かった。箱根に興味があって本書を選んだのだが、仙石原ばっかり。あとは富士山周りや箱根以外の地域が多く出てきて残念。しかしわかりやすい内容で読みやすいのは相変わらず。推理小説界のラノベですな。2026/06/21
Kaz
2
箱根に旅行に行ったので、恒例の旅情思い出し読書を慣行。河口湖、山中湖、芦ノ湖・・・。楽しかった旅行が思い出されてそれだけで満足。トリックもそれなりに楽しめた。2018/09/05
義輝仮面
2
【★★★★★】 おおっ!今回は箱根がガッツリ物語に絡むぞ!アリバイトリックにラストの大どんでん返し!最後まで楽しませてくれた! 真犯人最後の最後で潔くなってるけど・・・性格からそれすら罠に見える。2017/05/30
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