光文社文庫<br> 十津川警部 西伊豆変死事件

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光文社文庫
十津川警部 西伊豆変死事件

  • 著者名:西村京太郎
  • 価格 ¥572(本体¥520)
  • 光文社(2020/11発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
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  • ISBN:9784334790837

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内容説明

西新宿のホテルで、女性の刺殺体が発見された。免許証から北千住のクラブのママ「中川真由美」と分かる。ところが静岡県警から、中川真由美は5年前に西伊豆の堂ヶ島沖合で溺死しているとの報告が! いったい、どちらが本物なのか? そして、ニセ者の狙いは? 十津川は事件の鍵を握る地、金沢へ――。やがて浮上してきたのは、意外な組織の関与だった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coco夏ko10角

19
十津川警部シリーズ。ホテルで刺殺体が発見、しかしその女性は五年前に西伊豆で溺死していると分かり…。欲しかったのは別の本だったが「西村京太郎のタイトルに伊豆が入ってる本」というぼんやりした記憶で本屋で探して間違えて購入(爆 最後の方の展開は荒かったし気になることもあるけど、「同じ名前の女性が亡くなっている、本物はどちら?偽物の目的は?」と追っていく流れは面白かった。2023/09/02

たか

4
すっごく久しぶりに西村京太郎さんの小説読んだ。安定感ある展開。さらっと読めてなかなか楽しめた。2020/10/01

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