出版社内容情報
北京旅行の気分で楽しく学べる中国語入門書。
北京旅行のストーリー展開で楽しく学べる中国語入門。いろいろな場面での会話を通じて、中国の生活・文化・考え方への理解を深める。
タクシー、ホテル、レストラン、ショッピング……。旅行先で覚えた表現は、思い出とともに記憶に残るもの。語学を習得するには、旅に出るのが最も効果的である。
▼本書では、二人の中国語初心者と一緒に北京旅行を疑似体験。中国の文化や考え方を身近に体感し、場面に応じた適切な表現をマスターしていく。
▼例えば、日本人がよく使う「すみません」。これを中国語で言う場合、謝るのか、ものを訊ねるだけなのか、その場面に応じて使い分けなければ通じない。
▼また日本では、相手に気を遣わせないために、「いえ、ついでですから……」などと言うが、こうした表現は果たして中国でも通用するのだろうか?
▼さらに、相手の言葉がわからないとき、どのように「紙頼み(筆談)」を使えば有効なのか?
▼主人公たちが繰りひろげる楽しいストーリーを読み進むうちに、「使える」中国語がしっかりと身につく。NHKテレビ「中国語会話」でお馴染みの先生が贈る、画期的な学習書。
●第1章 ホテルに到着
●第2章 ホテル探検
●第3章 1日留学生
●第4章 授業の後で
●第5章 まわりを歩こう
●第6章 観光もしなくちゃ
●第7章 食べるの大好き、買い物大好き
●第8章 思い出づくり
内容説明
タクシー、ホテル、レストラン、ショッピング…。旅行先で覚えた表現は、思い出とともに忘れにくいもの。語学習得には旅が最も効果的である。本書では、二人の中国語初心者と一緒に北京旅行を疑似体験。中国の文化や考え方を身近に体感し、場面に応じた適切な表現をマスターしていく。「すみません」「いえ、ついでですから…」など、日本的表現はどう言うか?「紙頼み(筆談)」はどんなときに使えばいいか?楽しいストーリーを読み進むうちに、「使える」中国語が身につく画期的学習書。
目次
準備・出発 中国へ行こう
第1章 ホテルに到着
第2章 ホテル探検
第3章 1日留学生
第4章 授業の後で
第5章 まわりを歩こう
第6章 観光もしなくちゃ
第7章 食べるの大好き、買い物大好き
第8章 思い出づくり
著者等紹介
相原茂[アイハラシゲル]
1948年、福島県会津生まれ。東京教育大学大学院修士課程修了。中国語学・中国語教育専攻。現在、お茶の水女子大学教授。1980~82年、北京にて研修。帰国後、NHKラジオ・テレビの中国語講座を担当
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感想・レビュー
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Asakura Arata
ユウティ
koheinet608
の
mamib