内容説明
【特集】企業法務における消費者法
◇消費者問題と企業のコンプライアンス●郷原信郎
◇消費者契約・約款の作成時の視点および留意事項●森大樹
◇表示に関わる問題から企業を守るために留意すべきこと●松田知丈
◇被害や欠陥が発生した場合の信頼回復に向けた対応●馬場新一
◇消費者訴訟に対して事業者はどう対応すべきか●大髙友一
◇「消費者教育推進法」と消費者教育への取組み●長谷川公彦●清水きよみ
◇企業と消費者の真の信頼関係をめざす●片山登志子
［会社法判例速報］●弥永真生
［独禁法事例速報］●越知覚子
［知財判例速報］●平野惠稔
［租税判例速報］●浅妻章如
［連載／新興国コンプライアンス最前線］〔第3回〕ミャンマー／労働法および汚職禁止法に潜むリスク●堤雄史
［連載／労働法なう。］〔第12回・完〕ライバル会社でキャリアアップ？そうはさせるか！●森戸英幸
［霞が関インフォ］消費者委員会―「機能性表示食品」について●河上正二
［最高裁時の判例］
〔民事〕最二小判平成24・4・6●廣瀬孝／最一小決平成26・9・25●寺岡洋和
〔刑事〕最三小決平成21・8・7●増田啓祐
［経済法判例研究会］神鉄タクシー事件控訴審――大阪高判平成26・10・31●伊永大輔
［商事判例研究］
◇名古屋地決平成24・8・13●野田耕志
◇広島高松江支判平成24・11・14●森下哲朗
◇横浜地判平成24・7・20●得津晶
［労働判例研究］
◇広島中央保健生協（C生協病院）事件――最一小判平成26・10・23●水町勇一郎
◇北港観光バス（休職期間満了）事件――大阪高判平成26・4・23●石﨑由希子
［租税判例研究］東京地判平成25・10・30●渡辺裕泰
［渉外判例研究］東京地判平成25・12・20●嶋拓哉
