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内容説明
映画「ドラえもん」の原作まんが「大長編ドラえもん」シリーズ。この第1巻では「のび太の恐竜」、「のび太の宇宙開拓史」、「のび太の大魔境」の3作品を収録します。それぞれがおよそ200ページに及ぶ、読み応えたっぷりの文字通りの大長編をじっくりお楽しみください。また、このシリーズでは、掲載時にカラーで描かれたページを、そのままカラーで収録しています。さらに、当時描かれたカラーイラスト等ももれなく収録しており、ファンの方には見逃せない構成になっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
34
再読。結末を知っていても楽しめる。ドラえもんっていいな。2020/06/14
山田太郎
32
娘がマンガ読み出したので、図書館から借りてきたので、読んでみる。ジャイアンいいやつだと思った。映画見たことないけど、原作は読んでるなと。映画はタイムパトロール出てきたら終わりと思ってたけど、初期はそうでもないのかと。2018/11/05
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
25
ドラえもんって短編よりも結構長編の方が好きだから、こういうのは一気に読めて嬉しい。一年に一度だけのび太君はカッコ良くなるんだよっていう、作者の言葉もあとがきにあってなるほどと思ったが、のび太よりも実はジャイアンがいじめっ子から良い奴に一番変わって見せ場があるのではとかも思ってしまう。ちなみに、私は今回の3つの中では「宇宙開拓史」の話が好き。2010/11/14
ぐうぐう
10
大全集で久しぶりに読み直す『大長編ドラえもん』。「コロコロコミック」で、『のび太の恐竜』第1回を読んだ日のことを鮮明に思い出した。『ドラえもん』の長編連載が始まる!とワクワクしながらページをめくり始めたところ、「なんだ、これはコミックス10巻に収録されている短編と同じじゃないか!」と一気にトーンダウン。ところが、コミックス収録作にはなかった不穏なシーンがあちこちに挿入され、なんと短編の続きが描かれているではないか! あのときは興奮したなぁ! もちろん、映画も観に行きました♪2010/10/10
ホームズ
10
大長編(笑)映画では熱いジャイアンとスネ夫(笑)しずかちゃんを守れないと言って泣くのび太(笑)どこをとってもいい場面ばかりです(笑)小学生のころは毎年映画館に行って映画を見ていたな~(笑)こうやって大人になってからも楽しめるのは幸せだな~(笑)2010/10/03