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内容説明
「海底」「魔界」「宇宙」で大冒険!
毎春公開の映画「ドラえもん」の原作となる「大長編ドラえもん」シリーズの第2弾! 「のび太の海底鬼岩城」「のび太の魔界大冒険」「のび太の宇宙小戦争(リトル・スターウォーズ)」の3作品を収録。ドラえもん、のび太、しずちゃん、ジャイアン、スネ夫の5人が超スケールの大冒険を繰り広げる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
10
どの大長編も好きだけど、魔界編のもしもボックスで解決しない所が良いですねぇ。それにしても、ドラえもん短編も良いけど、この大長編で更に好きになってしまいますね2011/06/19
ホームズ
10
どれも小学生の頃に映画にも言ったし漫画も読んでますが何回読んでも良いですね(笑)この3作品はどれも好きですが特に『魔界大冒険』が好きです(笑)物語としての完成度が凄い(笑)『小宇宙戦争』は読んでいると頭の中に『少年期』が(笑)こんなに興奮して読める漫画は中々無いですよね~(笑)2011/02/04
cherry☆
5
シリーズ2巻。「のび太の海底鬼岩城」「のび太の魔界大冒険」「のび太の宇宙小戦争」が収録。このシリーズを貸してくださった職場の先輩の話では、2巻には名作が収録されているとのことで、シリーズ1~6巻の中でもこの巻だけが手に入れるのが難しかったとか。2016/01/04
ぐうぐう
5
恐竜、宇宙、ジャングル、海と来て、『大長編ドラえもん』5作目は、魔法と向き合う。科学であるドラえもんの秘密道具と魔法を対峙させることは、ある意味、自殺行為にも思えるが、「のび太の魔界大冒険」は、そんな懸念を軽々と飛び越えて、本当に楽しく、ドラマチックな物語として、読む者を魅了している。読み終わると、科学と魔法が対立するのではなく、しっくりと溶け合っていることに気付かされる。この5作目の成功において、『大長編ドラえもん』は、その可能性を遥かに広げたのだ。2011/05/24
るう
4
海底鬼岩城のバギーちゃんのラストに、いつ読んでも、何回読んでも涙が止まりません。・゜゜・。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。魔界大冒険も大好きだったなぁ。リトルスターウォーズは子供心に何故かすごい怖かった記憶がある(´・ω・`)2012/03/26