てんとう虫コミックススペシャル<br> オバケのQ太郎(3)

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てんとう虫コミックススペシャル
オバケのQ太郎(3)

  • ISBN:9784091434135

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内容説明

「ドラえもん」を筆頭に「オバケのQ太郎」「パーマン」「キテレツ大百科」など数多くの名作、傑作を生み出してきた藤子・F・不二雄先生の作品をじっくりたっぷり楽しめる愛蔵版まんが全集。

  ●爆笑パワー急上昇アップ!!● <HR>  ★は初めて単行本に収録される作品です。
  百万長者(65年23号)/  ぼくについてくるな(65年24号)/  アラン・イヤン氏来日す(65年25号)/  OK屋Qちゃん(65年26号)/  オバQ一家勢ぞろい(65年27号)/  ノミ軍襲来す(65年28号)/  おしかけ入学(65年29号)/  ようこそオバケの国へ(65年30号)/  空とぶ円盤を追え(65年31号)/  フィルムをねらえ(別冊65年7月)/  世界一周(増刊65年夏号)/  ハカセもいっしょに(65年32号)/  おかしなおかしなウマとウマ(65年33号)/  クークークー(65年34号)/  Qちゃんのさいみん術(65年35号)/  さすらいのペンギン(65年36号)/  宿題はひきうけた(65年37号)/  悲しい悲しい物語(65年38号)/  スネかじりはごめんだ(65年39号)/  スマートになろう(65年40号)/  ぼくらのゴーストタウン(別冊65年10月号)/  イヌがイヌを飼う話(65年41号)/  日本人月に立つ(65年42号)/  ★里親オヤオヤ(65年43号)/  Qちゃん鉄道(65年44号)/  もしもし長電話(65年45号)/  ケロケロ9危機一髪(65年46号)/  ぼくは映画スター(65年47号)/  Qちゃんロードショー(65年48号)/  ぼくは特ダネ記者(65年49号)/  パパうごかないで(65年50号)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

厩戸皇子そっくりおじさん・寺

22
やっぱり面白い。絵柄も含め気楽で良い。妹のP子は有名だが、父母の名前が『X蔵』と『おZ』だとは知らなかった。少年時代以来の再読もあって懐かしい。時々明らかに石ノ森章太郎が手伝った絵がある。脇役に似顔絵で石ノ森、赤塚不二夫、長谷邦夫が登場。ラーメン大好き小池さんのモデルは鈴木伸一であるから、トキワ荘グループの仲の良さを感じた。人間というだらし無い存在が大好きというQ太郎のおおらかさが素敵だ。2013/12/10

剛腕伝説

9
藤子不二雄全集だと言うことで借りたら、【オバケのQ太郎】だった。子供の頃はこんなのが楽しかったんだなぁ。2022/05/16

菅家

5
反射幻灯機のエピソードを読んでいて、「まんが道」のエピソードを思い出した。きっと「オバケのQ太郎」には、作者が子どもの頃に体験した遊びや思い浮かべた空想が、沢山詰め込まれているんだろう。だからなんだろうか。「オバケのQ太郎」を読んでいると、「ドラえもん」や「パーマン」を読んでいるときには感じられない、大人の心に突き刺さる子どもっぽさがある。こんな時代が僕にも君にも貴方にも、確かにあったのだと訴えかけてくる。中途半端な大人の自分には、それが些か辛い。2009/12/13

ホームズ

5
Qちゃんは基本的にいい子なんだけど(笑)どこか間違ってるんですよね~(笑)オバQ一家の登場でP子がレギュラーになるのかと思ったけどまだそんなには登場しないんですね~(笑)ドロンパやO次郎の登場も待ち遠しいです(笑)脇役に割と石ノ森キャラクターが登場してますね~(笑)2009/12/09

ぐうぐう

5
Q太郎はオバケゆえに空を飛べるし、消えることができる。しかし、その能力が物語の柱とはなっていない。秘密道具がストーリーを起こす『ドラえもん』とは、そこが決定的に違うのだ。日常の中でささやかに存在しているからこそ、Q太郎はどこまでも愛らしい。2009/12/01

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