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内容説明
小学館漫画賞受賞の注目の名作が登場!!
「たのしい一年生」「たのしい二年生」などに掲載され人気を呼んだ傑作まんが。
何でも作りだす不思議なてぶくろで、いろんな便利道具を作ってみんなを驚かせる男の子・てっちゃん。折り紙の飛行機に乗って空を飛んだり、粘土で動くロボットを作ったり…。子どもらしい夢がいっぱい詰まった名作をお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
10
作った物は何でも動きだすという不思議な手袋のお話。『たのしい一年生』『たのしい二年生』1960年~1961年掲載。ほのぼの可愛いお話かと思ったら、突っ込み処満載で面白く読めた。ただこの手袋の入手方法が謎なのが残念。2019/04/01
ホームズ
7
絵が古い感じで藤子・F・不二雄とは言われないと気が付かないかも(笑)不思議な手袋で作ったものが動き出すという展開は夢があっていいと思います(笑)もう1冊出るようですから期待します(笑)2011/03/12
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
5
ドラえもんの前に描かれたってことは、この発展系でドラえもんのアイテムがあるんだなぁとは思うけど、この手袋がどこから来たのかとか無しで、突然手袋があってしかも使い方も子供なのにわかってるってのが気になって気になって集中できないってのは、大人の視点というかひねくれた視点で読み過ぎなんだろうなぁ。2012/07/29
ぐうぐう
4
不思議な手ぶくろで作ったモノは、不思議な能力のある道具となる。時間きかいはタイムマシーンだし、まほうのとびらはどこでもドア。まさしく『ドラえもん』の道具のルーツがここにはある。『てぶくろてっちゃん』が、少し不思議な藤子F漫画の原点であることが、よくわかる。2011/04/10
めめたそ
3
はじめて読んだ。1ページに2コマ~3コマなので、ページ数は多いけど、ぐんぐん読み進められる。話としてはふむふむ、というものと、えぇーっ、ってのがあった。ごろちゃんがかわいかったです。2011/03/06




