てんとう虫コミックススペシャル<br> 海の王子(2)

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てんとう虫コミックススペシャル
海の王子(2)

  • 著者名:藤子・F・不二雄【著】/藤子不二雄A【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 小学館(2021/12発売)
  • 読書を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン (~6/1)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091434210

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内容説明

「ドラえもん」を筆頭に「オバケのQ太郎」「パーマン」「キテレツ大百科」など数多くの名作、傑作を生み出してきた藤子・F・不二雄先生の作品をじっくりたっぷり楽しめる愛蔵版まんが全集。

  ●超スケール痛快アクション!!●
  全速!発進せよ!!
  われらの[はやぶさ号]!!
  『週刊少年サンデー』初期熱血大人気作品!!  <hr>  怪虫サタン(60年28号~39号)/  砂漠の戦艦シーラカンス(60年40号~50号)/  はやぶさ号を撃墜せよ(別冊61年正月号)/  カメレオン4D(60年51号~61年04号)/  不死身のハイドラ(61年05号~14号)/  海の王子の復活(別冊61年夏季号)/  まぼろしの流星(別冊62年正月号)/  深海魚作戦(別冊62年夏季号)/  プロトンの海底都市(64年14号)/  動くスフィンクス(64年20号)/  空飛ぶナマズ(64年21号)/  巨大ロボット・デビル(別冊64年夏季号)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

5
巻末に収められた北村薫氏の解説があまりに素晴らしすぎて、何ひとつ書くことが見当たらない。悪役サイドの異様な魅力は安孫子氏のもので、王子とチマの凜とした清潔さに藤本氏を感じ取るという分析は、まさしくその通りだと思う。『海の王子』の名前が出てくる『スキップ』を藤本先生は娘さんへの最後の本のプレゼントとし、十数年を経て、『スキップ』の著者である北村氏が『海の王子』の解説を書くという、その循環に心温まる。それはまるで、藤子漫画そのものの温かさだ。2010/03/02

白い駄洒落王

3
オチが酷い。これで終わりといった感想。ちょっとしんどいな。2013/07/10

ホームズ

3
面白かった(笑)三重尾さんとか脇役のキャラクターが良かったな~(笑)死んでしまったりちょっと悲しかったりしたけど・・・。レギュラーキャラクターではハナさんが良いな~(笑)『海の王子』ってこん全集が出るまで知らなかったけど良いですね~(笑)2010/05/02

とんび

2
初期かつ子供向けの作品だけに、セリフで全部説明しようという傾向が強く読みにくい。が、ヒキに次回の事件の冒頭を入れるなど、少しずつこなれてきているのも分かる。2011/01/21

印度 洋一郎

2
もはや舞台は宇宙や四次元にも広がり、敵のインフレ状態が既にこの時代から起きていたことが伺える。アクションもノッてきているし、SF色も強まり、この頃としたら先鋭的なマンガだったのか。只、復活してからのエピソードはページ数が減ったせいか、やや話の展開が尻すぼみに。特に、「まぼろしの流星」は結局敵を倒さないまま終わっている。それにしても、てっきりお荷物キャラだと思った三重尾春男が、命を捨てて地球を救うとはビックリ!2010/12/04

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