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内容説明
この巻で「ドラえもん」の全てが収録完了!
大長編シリーズの原点ともなった名作揃いの『少年サンデー』『コロコロコミック』編に加え、『ドラミちゃん』を単行本版と雑誌版の2パターンで初めて完全収録。幻の企画「ドラとバケルともうひとつ」、作者自身による百科企画の先駆け「ドラえもん大事典」、3大主人公豪華競演の「ドラQパーマン」、ドラえもん誕生秘話「ドラえもん誕生」も収めた究極の最終刊! 解説/平山隆
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
31
のび太郎とかスネ夫もどきキャラとかジャイアンもどきとか微妙な違いが楽しい気がする。どさくさまぎれてなんかいろいろ入ってるのが楽しい。全集というのはお祭りみたいなもんなんで、いろいろあったほうが楽しいなと思った。2019/02/16
ぐうぐう
16
全集版『ドラえもん』最終巻。既読の作品がほとんどな中、嬉しいのは「小学館ブック」に連載していた『ドラミちゃん』が雑誌掲載版で収録されていることだ。子供の頃、てんとう虫コミックスで『ドラえもん』を読んでいて、その中のドラミちゃんの回になぜスネ夫が出てこないのか、ずっと不思議だった。なるほど、単行本ではキャラが描き直されていたんだねぇ。(つづく)2014/01/01
ホームズ
10
ドラミちゃんの回ですね(笑)単行本に掲載された物と雑誌オリジナル版が読めるのは嬉しいですね(笑)のび太郎って話は知っていましたが友達や両親もあんなに変わっていたのはビックリ(笑)ジャイアン役の名前やキャラクターが凄いな~(笑)2012/09/26
チューリップ
3
全集でのドラえもんの最終巻。ドラミちゃんが入っていたりドラえもん誕生が入っていたり雑誌で連載?していた特集ページが入っていたりとおまけ要素が多い巻だったかな。ドラえもん誕生読んでいるとギリギリまで悩んでちょっとしたひらめきで生み出したキャラが何十年も愛されるキャラになるというのが凄いなあと感じる。2019/11/15
よう
3
その他、雑多な企画集って感じ。これでドラえもん全部かぁ。シリーズ始まる前は長いなと思ったけど、意外とあっという間。2012/11/25