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内容説明
カラフルなオールカラー版!
『小学一年生』と幼児誌に発表されたカラー満載の52本を一挙収録! デンカがツボを使った物まねでなぞなぞをだす「デンカのなぞなぞ」など、珍しい作品を始め、ほぼ全作品が初単行本化というプレミア感満載の1冊!!「ウメ星デンカ」は これにてめでたく全4巻完結!! (解説/やすみ哲夫)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
11
「小一」「幼稚園」「よいこ」など、幼児誌に連載されたバージョンを収録した第4巻。「幼稚園」や「よいこ」のものは、さすがに不思議な道具に頼ったエピソードが多いものの、「小一」のものに関しては、私達が知る『ウメ星デンカ』とまったく遜色がない。この作品のおもしろさは、デンカ達の居候生活によるドタバタがメインではあるけれど、居候ゆえに中村家に対するデンカ達の感謝、それに対し、故郷の星をなくしたデンカ達への同情からくる中村家の優しさ、その思いやりの交差こそが、実は読みどころだったりするのだ。2013/09/26
ホームズ
7
面白かったですね(笑)読んでいると癒される(笑)2012/04/08
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
4
漫画というのは大人が読むものでないといくら言われても漫画は読んでるんだけど、小学生一年生用の連載や幼稚園の連載を童心で楽しめるかというと、さすがに難しい。でも、全集を読み続ける私2012/11/11
チューリップ
3
幼稚園とか幼児誌に掲載されたのがメインの巻。コマが大きいので読み終わるの早かった。子供向けだとストーリーというより不思議な道具出して楽しむみたいなのが多かった気がする。ドラえもん的な感じというか。2020/06/20
thuzsta
1
児童向けではコマが大きいのはなぜだろう。絵で楽しむからかな。2012/10/13