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内容説明
小学館漫画賞受賞の名作初単行本化!
主人公のすすむくんと相棒のロボケットが縦横無尽に繰り広げる活躍を夢いっぱいに描き、「てぶくろてっちゃん」と同時に小学館漫画賞を受賞した、初期少年ヒーローまんがの名作。全ページが待望の初単行本化です。しかもカラーページは全てカラーで再現!(解説/松本零士)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
17
ロケットがロボットになるという、ロボットが空を飛ぶという想像力の斜め上をいった作品。 ロボケットの口の丸い部分が間抜けに見えて困るけど、意外と人工知能もあるようで、昔ののどかな古き良きSF。是非今のロボットに触れる前に子供に読んでもらいたい。2012/10/16
ホームズ
10
子供向けの『海の王子』のような感じだったかな(笑)面白かった~(笑)短く楽しめる作品ばかりでした(笑)2012/05/01
ぐうぐう
5
ロボットにも変形するロケット、その名はロボケット。とてもシンプルなデザインが、現在から見ると大胆に映る。ロケットが基本形だったのが、回が進んでいくごとに、ロボットであることが基本形となっていき、やがてそのロボットにも人格が生まれていく。巨大ロボットとの戦いや、惑星への探検など、大掛かりなエピソードよりも、日常的なエピソードのほうがしっくりと来る辺りが、藤子・F漫画の魅力だろう。2012/06/01
チューリップ
2
ロケットにも変身できるロボットだからロボケットなのか。昭和の冒険ものって感じの話で安心して読める。ドラえもんとか他の話にも使ったのかなと感じるアイデアがあったりしてそこも楽しめた。2019/10/03
のらねこ
2
「海の王子」のプロトタイプ版か? という印象。ロボケットの誕生由来は謎のままだが、定番の「ニセモノ対決編」とか「幼馴染みの兄さんが科学者でヤマトの真田さんばりに大活躍」といったように、昭和30~40年代の王道パターンをきちんと踏襲している。地球空洞説は「のび太の創世日記」にもあり、話のパターンと応用の組み合わせが巧みだったんだなあと感じました。当時の連載を読んでた世代には有難い復刊だろうと思います。2012/06/25
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