躁うつ病患者から見た「安全な趣味」と「危険な趣味」 いい趣味を持てば治療の助けにもなる。

個数:1
  • 電子書籍

躁うつ病患者から見た「安全な趣味」と「危険な趣味」 いい趣味を持てば治療の助けにもなる。


ファイル: /

内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

私は躁うつ病を患っています。

今現在も薬を服薬し、通院しながら治療を続けています。

家族に支えられて寛解しているところです。

そんな私も、躁うつ病に罹ってから、私は自分の趣味にのめり込んでしまうことも少なくありませんでした。

提案されて始めたことを「安全な趣味」として続けています。

自分の病気と趣味について考えてみたとき、安全な趣味とおすすめできない趣味があることにも気がついたのです。

躁うつを抱えている私だからこそわかることもあるのかもしれない、そう実感したのを覚えています。

この本には、躁うつ病患者の私から見た「躁うつ病患者さんにとって安全な趣味」と「躁うつ病患者さんだからこそおすすめできない趣味」について執筆しています。

あなた自身が躁うつ病を患っている場合、そしてあなたの周りに躁うつ病の患者がいる場合には参考にしてみてください。

躁うつという病気があったとしても、生き生きと過ごす権利があると思います。

素敵な趣味を持っていることで、毎日に楽しみができます。

それは結果的に毎日を彩ることにつながるのです。

あなたにとって、その一歩を踏み出すお手伝いができればと考え、この本を書きました。

【著者紹介】
松木さおり(マツキサオリ)
十六歳で躁うつ病と診断される。
現在は駆け出しのライターとして活動中。

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数791件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす