40歳を過ぎたらフットケアをして健康寿命を延ばそう

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40歳を過ぎたらフットケアをして健康寿命を延ばそう


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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

【書籍説明】

家族の介護をされている方、医療や介護の現場で働いている方、ご高齢の方へ、患者さんや利用者さんの足を、又はご自身の足の爪や足の裏を観察していますか。

「足を看る」ということは、高齢者の寝たきりを予防し、自立した生活を支えるための第一歩となります。

もし、自分が寝たきりになってしまったら…、もし、患者さんや利用者さんが転倒してしまったら…、高齢社会において介護する側もされる側も、介護量が増大しお互いがストレスを感じてしまいます。

もし、介護の力で要介護の状態を未然に防ぎ、進行を遅らせることができたら、介護負担は増えることはありません。

医療者や介護者は自立した生活が送れるようなケアを提供できるような視点がこの本文から理解していただけると幸いです。

この記事の中では、まだまだ若い40歳以上の方の足を守ることで、その自立した生活を維持していくことが出来ることが書いてあります。

自分を守るのはあなた自身であり、それが難しければ、介護者や医療者が支援者に当たります。

日々の足のケアには大切な理由が隠されていることを、これよりご説明したいと思います。



【目次】
なぜ「足」は大切なのか
足と少し関係がある制度の話
なぜ40歳から足のケアが大事なのか
高齢者の寝たきりを防ぐ丈夫な足づくりはまず観察から
足の構造
実践1.足浴(フットバス)の効果と効果的な手技
実践2.病的な… 以上まえがきより抜粋

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