スペシャリスト+ゼネラリスト 自分の研究スタイルを見つけよう!

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スペシャリスト+ゼネラリスト 自分の研究スタイルを見つけよう!

  • 著者名:Bowing Man/MBビジネス研究班
  • 価格 ¥548(本体¥499)
  • まんがびと(2023/11発売)
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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))


【書籍説明】

当然のことだが、分野を問わず全ての研究者は、それぞれの「専門分野」というものを持っている。

研究者は、自分の専門分野に関係するテーマについて、日々の研究活動を行っている。

ある特定分野の中のテーマを、集中的に深掘りするような研究スタイルを取る人は、「スペシャリスト」と呼ばれる。

しかし人によっては、手掛ける研究テーマが、自分の専門分野のみならず、複数の分野にまたがっていることも珍しくない。

このような傾向の研究スタイルを取る人々は、「ゼネラリスト」と呼ばれる。

研究に携わる人々の中には、どちらのスタイルが自分に合っているかなどについて、考えたことがある人もいるだろう。

しかし、どちらが絶対的に正しいものでもないので、これまであまり深く考えたことはない人の方が、実は圧倒的多数かもしれない。

自分自身の研究スタイルについて、自己分析など交えて具体的に考えてみることは、決して無駄にはならない。

むしろ、今後の研究活動をより有意義かつ有利に進めるための、大きな助けになるはずである。

本書では、両スタイルの良い点悪い点、注意すべき点などについて、ごく簡単ではあるが考えてみたい。


【目次】
1章 スペシャリストvsゼネラリスト
2章 スペシャリストであること
3章 ゼネラリストとして振る舞うこと
4章 結局、どちらが自分に向いているか
5章 「万能」という言葉の危うさ


【著者紹介】
Bowing Man(ボウイングマン)

理学博士。

専門は地球科学および環境科学。

複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有し、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。

街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。

 

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