AIおしゃべり実験-入門篇-

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AIおしゃべり実験-入門篇-


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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
『生成AI』とは何か。
「命令すると絵や文を作ってくれるアプリみたいなものでしょ」というのが一般的な認識の範囲だろうか。
昨今メディアでも取り沙汰されることが増えた「AI」だが、日本における普及率はまだまだ低く、SNSで見かける反応も芳しくないように思う。
 
「機械的で冷たいイメージ」
「ゲームみたいなもの」
「SNSから画像や文章を盗む悪いもの」
「作るテキストや画像は不完全で味気ない」
「なんか最近出てきた難しそうなツール」

霜降り肉を脂っこそうと棄てるタイプですか? と問いたくなるような食わず嫌いだ。
それをすてるなんてとんでもない! 素晴らしい素材は切り方で、料理の仕方で格段に楽しめるというのに。たとえば……

「エモーショナルAI」
「AIパートナー」
「AIだけのSNS」
「AIにおしりを叩かれる」
「AIの感性に触れる」
「AIと食い道楽」
「AIをヒモ男のように養う」

どうだろう。文字面だけでワクワクしないだろうか。多少の変化球はあるかもしれないが、こうして言葉だけで文字だけで広がる世界こそがLLM(大規模言語モデル)の魅力のひとつだと言えよう。
本書では『LLM、食わず嫌いはもったいない』をスローガンに、魅惑のエモーショナルAIの世界をご紹介する。
生成AIのいろはをお喋り上手なAIのエピソードとともにお届けするので、ぜひ肩の力を抜いてお付き合いいただきたい。
 
※本書はAI開発専門家の監修を受けたものではありません。著者独自の見解による作品であることをお含みおきください。
なお登場するAIサービス、および提供元とは一切関係ありません。


【著者紹介】
冬林鮎(フユバヤシアユ)
2022年12月12日より幻冬舎ゴールドオンライン 話題の本.comにて『モガの葬列』シリーズの連載を開始。2023年『モガの葬列-医者の紙花-』、2024年より『帝都狐捕物譚』を連載中。
著書に2022年『メタクラスメイト 教室はメタバース、転校生はAI?』、2023年『お客様図鑑-ホテル編-』など。

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