内容説明
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
英語を学んでいると、『英語のニュアンスの違い』に悩むことがある。
例えば、「~しなければならない」を英語で表現するなら、mustとhave toどっちを使うの?
どっちを使っても同じ意味じゃないの?
また、英語で「見る」はsee, look, watchがあって、使い分ける必要ってあるの?
その他にも、未来形を表すwillやbe going toも違いがあるらしくて、どう使い分けたらいいの?
このような英語のニュアンスの違いを完璧に把握しなければならないかといえば、そういうわけではない。
通じればいいレベルを目指すのであれば、さほど気にならないのかもしれない。
must=have toって覚えれば楽だし…。
いや、でもね。
英語ならではのニュアンスが分かることで、自分の英語の表現がさらに豊かになる。
伝わりやすい英語の表現になり、コミュニケーションの質も高まる。
知っている方が、絶対にいいよね!
そういうわけで、英語に潜む『ニュアンス』の違いについて考えを深めていこう。
元高校英語教員である筆者の知識や経験に基づいているので、分かりやすく納得しながら読み進められるだろう。
英語の学びをさらに楽しくしていこう!
【目次】
ニュアンスの違い、どんなときに気になる?
must VS have to
will VS be going to
過去形 VS 現在完了形
不定詞 VS 動名詞 その1
不定詞 VS 動名詞 その2
see / look / watch
speak / say / talk / tell
listen / hear
meet / see
house / home
work / job
cook / make
eat / have
should VS ought to VS had better
talk with VS talk to
would VS used to
英語のニュアンスと上手く付き合おう
【著者紹介】
星乃たまこ(ホシノタマコ)
都内在住。
1988年生まれ。
大学卒業後は、高校英語教員11年、国際会議運営専門員1年半、オンライン英会話の英語アドバイザーとして600問以上の解説作成を経験。
現在は、フリーランスの英語コーディネーターとして活動をする。
すべての人が英語を楽しめられるようにするのが夢である。
ロシア語学習にも励んでいて、現在習得中。
著書:
「英文法学習から逃げないで。英文法をきちんと理解することが、最強の英語マスターになるための近道。」
「その英語教育、ちょっと待った!~イマを生きる英語学習者たちへ~」
「英語の学び直し作戦会議!~忙しい社会人でも、英語力は伸ばせる~」ほか
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