悶々とした毎日を送る技術者に捧げる、今の仕事に疑問を感じた時に読む本。

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悶々とした毎日を送る技術者に捧げる、今の仕事に疑問を感じた時に読む本。


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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

【書籍説明】

今の自分は過去に目指していた自分なのか?

技術者だったはずなのに...
長い会社人生で、いつの間にか技術者の職務を諦めてしまった… 
管理職になり、研究活動もできない、現場に出ると嫌われてしまう...

悶々とした気持ちで仕事をしている。

若かった頃はバリバリの技術者だった。業務を通して論文も執筆し、その成果をまとめることで工学博士号も取得した。

現在は電子部品メーカの管理職業務に落ち着いている。

世間的には十分満たされたキャリアのように思える。



そんな幸太郎だが、何だか悶々とした毎日を過ごしており、あるきっかけからキャリア・カウンセラーである信楽安心院に悩みを相談することから本書は始まる。



主人公の幸太郎は57歳、過去からの自分がどうあるべきかをカウンセリングを通して顧みる。

これがキャリアの棚卸であり、これまでの歩み、生き方(個人史)、思い、経験、専門性(知識やスキル)を再確認すること。

自身の生き方に迷いが生じた時に、キャリアの棚卸はとても有効に機能する。

特に技術者の場合には効果が大きい。

あるべき技術者としてのキャリアを本書で一緒に考えてみよう!

【著者紹介】

信楽安心院(シガラキアジム)

1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、

1997年大阪大学大学院工学研究科電子情… 以上まえがきより抜粋

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