研究者として行き詰まって泣きたくなったときに読む本。

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研究者として行き詰まって泣きたくなったときに読む本。

  • 著者名:Bowing Man/MBビジネス研究班
  • 価格 ¥548(本体¥499)
  • まんがびと(2023/09発売)
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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

大学や国の研究機関、民間の研究施設で日夜研究に励む研究者も、いつも順調に研究を進めているわけではない。

何らかの問題で、行き詰まることもしばしばである。

それは、今現在手掛けている研究が、どうにもうまく行かないことが原因かもしれない。

自分の能力のせいなのか、どこかでやり方を間違えたか、はたまたテーマ自体が悪いのか、しばし考え込んでしまうような事態である。

あるいは、研究自体ではなく、研究活動を取り巻く「環境」の方に、重大な問題があるのかもしれない。

人間関係の問題、資金不足、時間不足など、研究活動に影響を与える要素は、数多く存在する。

いずれにしても、思い通りに研究が進まないというのは、多大なストレスが溜まるものである。

研究者も、もちろん普通の人間である。

そんな時は、苛立ちを何処かにぶつけたくもなるし、場合によっては人目も憚ることなく、大泣きしたくなるようなこともあるだろう。

本書では、そういう状況が起こる原因と、対処の方法などについて、簡単にではあるが考えてみた。

研究活動に行き詰まりを感じている研究者の方々に、少しでもヒントとなるところがあれば幸いである。



【目次】

1部 研究そのもので行き詰まるとき
 1章 研究が上手く行かないとき
 2章 モチベーションが上がらないとき
 3章 やはり仲間は大事
2部 研究の環境で行き詰まるとき
 1章 一番大きな問題の元は人間
 2章 危険はなるべく事前に避ける
 3章 潰される前に逃げる



【著者紹介】

Bowing Man(ボウイングマン)

理学博士。

専門は地球科学および環境科学。

複数の大学や国立の研究所、民間企業で研究活動を行ってきたので、それなりに色々見たり聞いたり経験したりしている。

街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。

 

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