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内容説明
究極と至高それぞれが次の段階へと発展を目指すにあたり、今までの成果を示す目的を持った一代対決。朝食・昼食・晩餐で「いかに相手を喜ばせるか」という主題での勝負の行方は…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
28
相手を喜ばせる食事。出来たかな。2018/09/17
再び読書
18
ある意味美味しんぼの集大成とも言える卷。衝突し立ち向かってきた息子を父が認めるのは、父を越える力を示した時という雄山の高い頂が聳え立つ。しかし、冷静に考えれば、父親と息子の男同士の対決にまで、発展する葛藤は生きる上での大きなテーマとも言える。初めて弱みを晒す二人の対峙に胸が熱くなる。雄山が亡き妻を偲び、士郎は渇望していた家族の団欒を主題に、高貴とも思える頂に臨む。学生時代から読み始めた作品が一旦の終結を迎える。2023/08/13
ぽん
8
再読。103巻が出るらしいけど、続き数字にしないで欲しかったなあ。認め合ったんだからもう、終わり。でいいじゃん。2009/08/12
Riopapa
7
初めて読んだのが大学生の時で、しばらくご無沙汰していたが、こんな形で和解したのか。最初の頃と違い、料理が凝りすぎていて美味しさが伝わってこない。2019/12/29
藤村幸多
6
再読……前半、ほとんど覚えてなかった2014/04/29