ビッグコミックス<br> 美味しんぼ(71)

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ビッグコミックス
美味しんぼ(71)

  • 著者名:雁屋哲【作】/花咲アキラ【画】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2013/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091853516

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内容説明

究極」対「至高」の新展開『日本全県味巡り』がスタート!!最初の県に決まった大分は、海、山、盆地などの変化に富んだ多様な土地。山岡たちは、まずは下調べに大分料理の店を目指す。だが、店の前に現れた雄山に、「食文化の目録を作るつもりか」と叱責され、現地でその最初の感動を味わうことに路線変更。早速現地へ飛ぶ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

22
大分での雄山との初日本全県味巡り対決。タラオサなる鱈のエラから消化器全体を強く乾かした物が、特徴的過ぎて驚く。し鯉の洗いも一度食べてみたい。頭料理も鮮烈で、やはり日本は広いと言わざる得ない。また、長崎に近い大分は雄山による海外との結びつきについて紐解いていく。マタニティドレスを着るのは、ご勘弁願いたいが、鮭のしゃぶしゃぶは是非食べたい。アンコのお雑煮はご遠慮したい。鯨は給食でよく出てきて、確かに美味しいとは言い難かったし、ベーコンには吐き気すら覚えた。2024/07/31

竹城 俊之介

22
お洒落な小泉局長が語る幼少の頃の貧しき思い出。敗戦後の日本、お米は貴重で食べられなかった。働く父が米を食べ、その僅かな残りのおこげを兄弟で分け合った少年時代。 ある日、おなかの大きな母が台所で何かを食べているのに気づく。それは「さつまいものしっぽ」だった、、 戦後どころか、経済大国だった頃すら遠くなってしまった令和日本。戦後の辛さや貧しさを耳にする機会が減りました。時代は未来へ進むけど、忘れちゃいけない記憶がある。貧しい食の記憶が、生きる勇気を思い出させてくれる。 ■第3話「がんばれ日本夕食会」2020/10/31

ひじり☆

8
マタニティドレスの話が良かった(*´ω`*)鮭のしゃぶしゃぶ食べたい(*´ω`*)2018/12/11

Riopapa

8
不況真っ只中の日本。デフレマインドの大原社主。魚肉ソーセージはいまだによく食べるけど。2018/03/18

boo

7
夫が大分の特集だからと喜んで借りてきました。大分の食文化について知ることが出来ました。がんばれ日本夕食会も昔の食事をしれて楽しかった。2022/04/29

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