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内容説明
表題作「小ビンの謎を解け!」では、“販売の神様”こと神山専務が再登場。ホテルの朝食で居合わせた帝都新聞の二岡専務が、持参の小瓶を取り出しては食事に粉末を振りかけ、美味しそうに食べていたのが大層気になり、山岡にその粉の正体を探らせようとするが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めしいらず
46
巻次が増すごとにネタ作りの苦労も増しているように思いますが、物語の肉付けの仕方も少々雑になっている気がします。オチも今ひとつ説得力に欠けるような。ただ、ネット情報を元に大挙をなして押し寄せ、自分たちの権利ばかりを主張する群集心理は怖いですね。2017/08/19
Riopapa
4
昆布粉というのは知らなかった。おいしそう。2018/05/26
Mariamaniatica
4
いつも思うけど、この作品は公私混同・職権乱用が多すぎますねえ。警察官あんなふうにかいちゃっていいのかしら、と疑問。でもこの頃はまだ思想的なものが後半ほど前面に出ていなくて、作ってみようかなと思うメニューもいろいろ。最後の秘密の小瓶・・・購入したい。2013/09/13
ユイ
4
料理の疑問大会も目玉焼き大会と同じく結論が出ない所が良いのだろう。秘密の粉末はとても体に良さそうだ。2010/09/14
葛
3
小ビンの謎を解け! 2004年10月1日初版発行2018/10/27