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内容説明
世界奇術師大会に出ることになったマジシャン・桜野。大会役員から日本独自の奇術を演じてほしいと言われて悩む彼を、山岡はある料理でもてなすことに…。表題作「魯山人のお茶漬け」他、全9話を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
竹城 俊之介
62
ネットの書き込みを信じて東西新聞にクレームを言いに来た大広告主の平川会長。酒の席で、酔った富井副部長が「こんな奴やっちまえ!」と叫びながら飛びかかり会長の首を絞める→引き離される→「酒乱なんですいません」。数々の酒の失敗にも関わらず奇跡的に許されている副部長のミスの中でも、わりとハイレベルな失態、というか犯罪。案外軽いノリで許してくれる東西新聞の懐の深さ。というかギャグ。 美味しんぼ末期のキーマン飛沢が登場。いきなり行動力を発揮しまくる。かと思えば、金城&まり子が久々再登場。キャラがぶれてない、懐かしい。2021/03/11
anne@灯れ松明の火
23
食堂で。雄山健在。孫に遊ばれている姿にはクスッ。納豆の食べ方(もしかしたら、前巻だったかも)節約卵料理など、すぐにできそうで、美味しそうなものがいっぱい♪2017/01/24
Riopapa
9
雄山の表情が柔らかい。2018/06/03
ユイ
5
相変わらず孫に遊ばれている海原先生。なんて事のないお茶づけも「魯山人」と名がつくと歴史を感じるから不思議なものだ。2010/09/14
シーナ@食べ物漫画好き
4
91冊目 年越し牡蠣どんぶり。究極のメニューのエゴサーチ!牛乳鍋、吹きこぼれるんだよなぁ。玉子料理、主婦雑誌のようなネタ。魯山人茶漬け、美味しんぼらしい。百合根饅頭と馬の毛漉し。後期戦犯キャラ②飛沢登場。湯豆腐、贅沢な愉しみ方。ヤマ(売切れ)と小田巻き蒸し2018/01/20