コミック版 日本の歴史 幕末・維新人物伝 勝海舟

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コミック版 日本の歴史 幕末・維新人物伝 勝海舟

  • ISBN:9784591132005

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内容説明

幕府に仕える御家人=幕臣でありながら、“日本”のために明治維新の立役者となった偉才!! 鎖国体制が揺らぎ始めた江戸時代末期。 諸外国からの脅威にさらされることになった日本の未来を守るため、幕府という枠にとらわれず、新たな時代を切り開いた勝海舟の生涯をまんがで徹底紹介! まんが以外でも、新しい考察の記事や豆知識、年表など勝海舟の魅力がわかる企画ページも盛りだくさん!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

35
自分が幕末偉人で一番好きな人物で結構色々読んでいますが、こちらの勝海舟は初読み。流れがとても明快に整理されていて、今まで読んだ中では一番初心者にいいのでは?と思えるわかりやすい内容でした。幕末のことを描きなれている人が作られているからなのかな?篤姫と同時に読んだことでサイドA、サイドB感もあってよかったのかもしれません。こちらでは篤姫は登場しませんが、その代わりに巻末に海舟座談が紹介されています。読んでみよう!2023/05/19

8
漫画で読む勝海舟伝。最後の解説や豆知識が意外と充実していて面白かった。子供向け漫画と少ない解説ページ数に収めるためと、わかりやすくまとめるためと、読後感を大事にしているのか、良い部分だけを集めた感もあり。それでも、この人の日本に対する考えとあの時代を乗り越えた力は本当にすごいと思う。2016/01/30

ツキノ

6
三男が読んでクイズに答える。本文(マンガ)はさらっと読んで、巻末の年表を見て答えている模様。3年前の夏休みに手書きしていた読書日記が見つかり(驚くばかりの字の汚さw)この本から書くようにする。2016/07/18

あやほ

2
初めて勝海舟の生涯に触れた。 私利私欲ではなくて国の未来を思い行動すること。 育った江戸の町を、江戸の町の人たちを守りたいという気持ち。 そのために信頼のおける人にもしものときは、江戸に火をつけてくれと頼んだ心。 木も森も大切に見ていた人なのかな。2021/11/12

Teruhisa Takii

2
幕臣ながらも倒幕思想。微妙な立ち位置で生き長らえたのは不思議です。2019/08/05

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