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内容説明
江戸時代末期、長州藩(山口県)藩士の桂小五郎(のちの木戸孝允)は、開国をせまる欧米諸国に対抗するため、日本が一つとなる必要性を、吉田松陰から学びます。やがて討幕を掲げて藩の中心人物となった小五郎は、坂本龍馬の協力で西郷隆盛が率いる薩摩藩と同盟し、ついには江戸幕府を倒します。新政府でも廃藩置県を行うなど、新しい日本のために力を尽くしていきます。「維新の三傑」の一人、木戸孝允の生涯を描きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ビシャカナ
1
同シリーズと比べても登場人物の内面や主観に偏る過剰な演出が多いので、学習マンガとしては大局観に欠けてわかりにくい。解説にある、長州藩が大事件にある時いつも姿を消していたから逃げの桂と呼ばれた。木戸孝允が長州閥を宰領する地位にあっても、理想主義で統率力に欠ける、だが先見性と客観性があった。などの方が、木戸孝允が何をして何が優れていたのか本編マンガより分かりやすい。2021/02/18
AHI
0
学校2019/12/22
多読多量連投が日課だった
0
吉田松陰が、光陰矢の如しみたいな発言をしていた件2018/09/09