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内容説明
遠江国・井伊谷をおさめる井伊家に生まれた井伊直政。戦国乱世の騒乱の中、井伊家が仕えていた今川の手の者に父・直親を謀殺された直政は、亡き井伊家当主の娘・直虎から武術の訓練を受け、徳川家康に仕えるようになる。甲斐の武田家が遺した軍隊「赤備」を家康から託された直政は、最強の軍団を率いる大将として、真っ赤な甲冑を身にまとい戦場を駆ける!!徳川四天王として名を馳せた直政の誇り高い生涯。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
27
大河ドラマ「どうする家康」では中性的な美しさを持つ俳優さんが演じているこの御仁。娘さんお気に入りの武将の一人なので取り寄せてみました。ドラマも佳境に入り関ヶ原が近くなり、顔なじみとなった人たちがどんどん去っていきます。数か月かけて親しくなった彼らを、マンガでまた読み返すのはどんな気分なのかな?「一番好きなのは謙信だから」とつれない感想ですが。2023/10/23
かいゆう
27
大河で直虎が始まるとなって、急いで書かれた感満載。直政の本は初めてだけれど、家康に初めて会った時、関ヶ原での抜け駆け、秀吉に「徳川と豊臣が戦ったらどちらの味方につくか」と聞かれた際の返答など、直虎の本に書かれている直政のエピソードがすべて書かれていました。福島正則をもしのぐ戦での気迫が特徴。2017/04/08
かいと
20
大河ドラマで井伊のことをやっていたので読みました。井伊直政は戦のとき、自分から前に出でて戦っていることがわかりました。2017/04/07
どあら
8
図書館で借りて読了。大河ドラマを見ているので、勉強の為に(^^)2017/11/05
Teruhisa Takii
2
徳川四天王のひとり。 赤備。関ヶ原で島津義弘を追っかけ負傷。2019/08/17