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内容説明
越後国に生まれた直江兼続は、上杉謙信の姉・仙桃院に見込まれ、謙信の養子となった景勝に仕えることになる。やがて謙信が亡くなると、景勝ともう一人の謙信の養子・上杉景虎の間で跡目争いが勃発。兼続は知略を駆使して、景勝を勝利に導く。さらに兼続は、景勝の命で上杉家筆頭家老の名門・直江家を継ぐことになり・・・！？ 謙信に学んだ「義」と、「愛」をもって主君を支えた武将の物語！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆか
29
この大河は、見ませんでした。見ればよかった。春日山城に行ったので、出てくると嬉しくなります。今の大河真田丸でも、出てくるので、共通していて面白いです。2016/07/24
ツキノ
9
大河は観ていなかったのだけれど、ちょうど新潟が兼続ブームで二男から「愛」のキーホルダーをもらったのだった。上杉景勝の顔は遠藤憲一（現大河）の顔しか浮かばない。2016/08/10
ツキノ
5
（E-153）再読。外出自粛中にＤＶＤで観た『天地人』。いまや景勝の顔は北村一輝しか浮かばないｗ2020/06/28
Teruhisa Takii
4
直江状。ストレートで良いと思います。 小山評定で引き返す家康を追ったらどうなっていたのか。。真田幸村との挟み撃ちもできたかと思える。2019/08/25
はぴたくぽん
2
小学校図書室本。息子1人読み。2019/06/24
