- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
国を思い、民を思う、厩戸皇子。 だが、その考えの基となった仏教を利用しようとする蘇我馬子と意見が対立! 現代的絵柄で描く、聖徳太子の真実!! 日本の国の礎を築いた男、日出ずる処の天子の実像に迫る!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
28
娘さんが聖徳太子へのリスペクトを強めています。そこにきて「憲法の日」があったため、十七条憲法との関係性を聞かれたので、現在の憲法との違いを詳しく説明。面白そうでした。ルールを決め、和を貴ぶ。まさに日本の国の成り立ちを礎からこの人とともに見ている気持ちになる、なかなか骨太な伝記です。面白かった。2021/05/10
ツキノ
4
三男が読む。クイズは4つ出題。2016/06/30
Jun Sato
3
次女に勧められたので読んでみた。聖徳太子についてよく知らなかった、ということがよくわかった。太子のまま亡くなってしまったから、太子と呼ばれてんだ。2016/09/04
ツキノ
3
このシリーズは図書館にあったら順次借りてくるのだけれど、サバイバルシリーズで飛鳥時代を読んだあとだったので、いいタイミング!と読んだ。2016/06/30
Teruhisa Takii
2
蘇我馬子との微妙な力関係が気になります。2019/09/10