コミック版 日本の歴史 江戸人物伝 大石内蔵助

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コミック版 日本の歴史 江戸人物伝 大石内蔵助

  • ISBN:9784591142011

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内容説明

「忠臣蔵」で有名な赤穂浪士の指導者がついに登場!! 元禄14年、播磨国赤穂藩主・浅野内匠頭が、江戸城内で吉良上野介に斬りつける刃傷事件を起こす。 内匠頭はその日のうちに切腹、赤穂藩はお取り潰しとなった。 赤穂藩筆頭家老の大石内蔵助は、主君の無念を晴らすため、浪士たちを率いて吉良の屋敷に討ち入る!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どあら

30
図書館で借りて読了。私は出身が愛知県西尾市吉良町なので、小学生の頃からこのお話は知っていました。私の父は赤穂市へ旅行で何度か訪れていますが「吉良町から来た」と伝えると、とても親切にしてくださる方ばかりだそうです。有り難いですね(^^)2017/11/04

nbhd

13
35歳になって初めて知ったこと⇒忠臣蔵の「蔵」って、大石内蔵助の「蔵」だったんだね。…これまでずっと「お話もりだくさんの玉手箱」的な意味だと思っていたよ。わりとストレートだった。…アサノタクミノカミとか、キラコーズケノスケとか、オーイシクラノスケとか、ホリベヤスベーとか、登場人物の名前、全体的に響きがエモい。吉良上野介が、イジワルする動機が不明。2018/12/16

えすてい

9
12月。クリスマス気分の街中だが、日本では赤穂浪士の季節でもある。「冬は義士、夏はお化けで飯を食い」という言葉は、最近は聞かなくなったなぁ。浅野内匠頭の切腹のシーンがない。浅野内匠頭の辞世もない。これはちょっと「弱いん」ではないか?吉良上野介が三河では「名君」とされていたのも、もう少し強調してほしいね。巻末解説「かぶき者」論は、そういう赤穂浪士の見方のあるのだというのを知った。2019/12/09

まままま

7
ちいさいころ、祖父が正月に、忠臣蔵をテレビで見ていたことを思い出しました。どんな感想を抱いていたのかな?今はもう聞けないことが残念。話したいなぁ。2019/02/03

がる 

7
これもやっぱりテレビでもいっさい見たことなく、こういうお話だったんだと今更ながら・・・(^_^;)2016/05/14

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