コミック版 日本の歴史 戦国人物伝 石田三成

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

コミック版 日本の歴史 戦国人物伝 石田三成

  • ISBN:9784591120491

ファイル: /

内容説明

豊臣秀吉に見込まれ、その右腕として活躍した石田三成。 関ヶ原の合戦で家康に敗れるまでの、その波瀾万丈の人生をいきいきとコミック化!! 豊臣家のために生きた忠義の将! 彼が望んだ理想の世とは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆか

28
私(司馬遼太郎先生の書かれたところだけ繋がっている知識ですが)長男、次男は歴史大好きなのに、娘は、歴史が苦手。早い段階で真田丸も挫折。そんな娘のために借りてきたのですが、ちっとも読んでいない!返却期限がきそうなので代わりに読みました。歴史好きのひとには、三献の茶のエピソード、大谷吉継との友情(茶を飲み干すエピソード)島左近を召し抱える話など知っているものが多いと思う。葦や萩が地元のものが借り取り放題だったのを三成が税をかけたというのは、知らなかった。「理屈で人は動かぬ。人は損得で動くものじゃ」義に厚い三成2016/06/27

りるふぃー

7
葦や萩に税金をかけたり、升を統一したり、国民からしたら嬉しくないことだと思ったけど、大谷吉継との友情話は良かった。2022/12/10

ツキノ

6
今村翔吾『八本目の槍』を読んでいて(まだ途中)3年前に子どもと読んだこの本を再読。豊臣秀吉周辺は、唯一話についていける時代(詳しくはないのが残念)。いちばん興味深い人物は石田三成だと『のぼうの城』あたりから思い始めたが、その思いがますます強くなった。『八本目の槍』もじわじわ読み進めよう。2019/10/28

ルル

6
子どもの図書本(*^^*)2016/05/17

すぅさん

5
三成推しへ…なんなら沼へ行ってしまうかもしれない。三成に過ぎたるものが二つあり。島の左近と佐和山の城。2021/07/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/660326
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数89件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす