コミック版 日本の歴史 歴史を変えた日本の戦い 西南戦争

著者名：加来耕三【企画・構成・監修】/すぎたとおる【原作】/岩村俊哉【作画】

ポプラ社（2017/12発売）

• ISBN：9784591106020

内容説明

時代の流れに翻弄される士族たちが、自らの意地をかけて立ち上がる！　その中心に立たされた西郷隆盛の運命は？　幕末の終わりを告げる戦いを描いた一大ロマン！　激動の時代、熱く燃え上がる男たちの意地をとくと見よ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Teruhisa Takii]

西郷と大久保の関係を初めて知った。

2019/08/17

[シチミ]

西南戦争だけを取り上げると、終わりに向かって走って行く感が、すごく強い。西郷さんの私学校は130以上の分校がもあったのか。すごい影響力。腹の中のわからない西郷さん。解説には、いずれ新政府が武士の不満を抑えきれず破綻すると読み、その時を待っていたが、むしろ私学校の若手の方が暴発してしまい腹をくくったと。

2019/03/27

[多読多量連投が日課だった]

コレ図書館2冊ある件。犬死戦争。江藤新平の雑魚っぽさ。

2017/10/14

[Agnesjapan]

西郷さんが何者か分かって良かった。

2017/07/22

[りゅ]

★★★★☆

2025/02/06