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内容説明
時の権力者、徳川家康に対し、真っ向から立ち向かった武将、真田幸村。 大坂冬の陣、夏の陣では大恩を受けた豊臣を守るため、父である昌幸から受け継いだ軍略を武器に、壮絶な戦いを繰り広げる。 「日本一の兵」と称された武将の苛烈な生涯を描く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
43
「マンガで読む真田三代」を読んだあとなので、ほぼ知っていることだった。徳川側につく兄との別れのシーンがせつないが、それがあったからこそ真田家の名を残すことになったのだから、良い決断だったのだろう。そしてやはり幸村の父、昌幸の最期が不憫でならない。2017/04/11
桜もち
38
「真田丸」を見ていて、戦国関連をもっと知りたい~と思っていたところ図書館の真田丸コーナーにて発見。幸村(信繁)ばかりにスポットライトが当たるが実は兄の信幸もそれに劣らぬ智将だったというところに、ちょっとお兄さん好きになったよ。それに父!いまの草刈さんもだけどこの人こそ苦み走った、という形容がぴったりくる、そしてちょいワルおやじのはしりではないかと思ったりして。大河の関ヶ原の合戦が楽しみです。2016/03/26
たまきら
30
子どもの頃好きだった武将の一人、真田幸村。小説や講談・マンガ「真田三代記」、落語「真田小僧」が影響してたのかな?この間長野に行ったときもSAで真田一家のお土産にご機嫌になり、買いこもうとして家族に止められました(その代わりに美味しい干し梅を買った気がする)。いや、これだけわかりやすくまとめてあってすごいです。色々な逸話を盛り込まれているし。いや、すごいもんだ。大人になってからは池波正太郎の小説に影響されて信幸さん贔屓になりましたが、やっぱりこの御仁は嫌いになれません。2023/11/10
けいた@読書中はお静かに
26
大河ドラマの予習。歴史をざっくり知るなら子供向け漫画がいいね。地図や年表もあるし、シンプルで分かりやすい。2016/06/27
かいと
23
もう知っていることがたくさんありました。2016/11/17