コミック版 日本の歴史 源平武将伝 木曾義仲

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コミック版 日本の歴史 源平武将伝 木曾義仲

  • ISBN:9784591128381

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内容説明

木曾谷で育った源氏の若者は、やがて乳兄弟とともに打倒平氏の戦いに立ち上がる―― 抜群の戦上手ながら、従兄弟・頼朝に敗れ、志半ばで散った勇将の生涯を描く。 おごれる平氏を都から追いだした“旭将軍”義仲の真の敵とは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

頼ちゃん

9
時代だから仕方ないが、かわいそうですね。巴御前がかわいい。後ろの解説も良かった。2019/10/10

さわこ

8
絵がきれいだし、わかりやすい。飢餓にあえぐ人々の姿が印象的だった。武芸に秀でていても、みんなの気持ちまで引き付け、支持を得るのは難しいんだなあ…。巴御前との恋が素敵に描けていた。別れの場面は切ないですね。年表には年齢も入れてほしい。★★★☆☆2016/06/18

Teruhisa Takii

3
頼朝のいとこ。京都から平氏を追い払うも、ききんにより、生活できない。後白河上皇と対立も、やはり。。。2019/09/07

ニャンゴロウ

3
愚直なまでな悲運の人生を送った木曽義仲。彼は今の時代に必要な人かもしれない。かわいいイラストが眩しい。 2018/03/20

レイモンド

1
「化粧坂」に感化されて、源平の時代のことをもっと知りたくなり、ジュニア向けコミックでお勉強。幼いころに講談社の絵の美しい本(近年復刊)で親しんだだけあって、いろいろと記憶がよみがえってきた。女傑として有名な巴御前は、この方の寵姫だったのね、などと基礎的なことだけど。義仲の父、義賢は源義朝の弟。義賢の死後、幼い義仲が預けられたのが木曽の豪族、中原兼遠の元で、彼の妻は、義仲の乳母だった。巴は、その兼遠の娘。悲運の武将だが、「もしもあのとき、朝廷を制圧していたら」と考えると、歴史って実に面白い。2013/11/21

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