内容説明
ユラ山系の偵察に出たヴァレリウスは、イェライシャとグラチウスの巨大な魔道の力が激しくぶつかりあう、この世のものならぬ大嵐に遭遇した。おのれの力のすべてをふりしぼってイェライシャに加勢し、グラチウスを退けたヴァレリウスだが、再会したスカールから、グインはすでに出立したと聞かされ衝撃を受ける。そのころグインは、リンダに会うべくパロへ向かう途中にあり、彼の傍らには同行するマリウスの姿があった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
165
★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全180巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝104巻(129/180)です。今巻は、イシュトヴァーンJr.初登場&マリウス不倫の巻でした🐆 続いて正伝105巻へ2022/10/03
nonたん
36
この表紙がそんな場面の…あぁマリウス…そうだとは思っていたんだが…ヘタクソめ!そこでそういうのを言っちゃうのは、腕が鈍ってるんじゃ……あ、いや。そんな事応援しているように聞こえてしまうではないか……。それにしても、やっぱり生きて、そして、あの黒目を継ぐものが…良かったのか悪かったのか…波乱が巻き起こるかも知れん。犬さん…ぐいんおじちゃん…。2013/05/27
きーみん
22
えっ?もしかしてこの人、あら〜やっぱり!生きてたんだ!良かった♪・・・ってマリウス!何するんだ、このボケー!縫う!こんな口縫ってやる〜〜!・・・以上、この本読んでる最中の心の声でした。2011/06/03
瀧ながれ
20
グイン記憶喪失編の重要人物ようやく登場。スーティ坊やが出てくると、俄然ゴーラの将来が気になりますね。ヤンチャなスーティに向けてマリウスが、苦く「お前、人殺しになるなよ。親父みたいな」とつぶやくのが、なんとも痛々しいです。…それにしても今回のマリウスはしたい放題だなッ!気になる女性を花に例えて呼ぶのはとにかく、それは実の娘に付けた名前でしょが。娘と愛人を同じ名前で呼ぶことになんの抵抗もないあたりが、マリウスのマリウスたるゆえんですね極悪人め。≪光団≫とか「風の騎士」とか、厄介そうな男たちも登場してます。2016/06/21
きらら@SR道東民
20
今度という今度は、もうマリウスなんか知らない!今まで何だかんだとマリウスファンだった事が虚しくなります。しかもグインを犬呼ばわりするなんて・・・ホッとしたのは子守をするグインのお留守番。その3歳児の子供っていうのが・・・・これも巡りめぐっての運命ね。2014/09/30