近代麻雀コミックス むこうぶち 高レート裏麻雀列伝（48）

著者名：天獅子悦也【著】

竹書房（2018/02発売）

• ISBN：9784801961739

内容説明

最新刊48巻の発売です！！
高レート麻雀…それは弱肉強食の世界！！
孤高の絶対強者・傀の獲物となるのは！？

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、
伝説の強者“傀”がいた。
異才雀士・石川さんと人鬼・傀の戦い…
僅差で迎えたオーラスは果たして！？
東京本社に栄転してきた男が訪れた高レートのマンション麻雀…
そこには剛の撃墜王と柔の寝技師がいた！！
教授の後継者を決める麻雀勝負に傀が！？
そして100万持ちのビンタ麻雀大会が開幕！！
★単行本カバー下イラスト収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[東晃]

なんか安永さんの印象が全くない巻も珍しいな　星三つ

2024/04/28

[祐樹一依]

【○+】カイくん。響き。

2023/09/29

[オズ]

アンデルセン『雪の女王』の話がチラチラ出てくる。カイくん。「不確定変数X」は井上教授のマッドな雰囲気のあるキャラが濃い。

2022/08/27

[北白川にゃんこ]

Χさん！

2018/12/30

[笠]

3.5 「栄転」島耕作シリーズみたいなサラリーマンの派閥争いの話はなんだったんだ？そういえばどことなく中沢に似てるような気もする。撃墜王だの寝業師だのもまとめて傀の養分。「不確定変数Χ」定年退職する教授が、後釜に推薦する助教授を決める麻雀。この世界の住人、何でもかんでも麻雀で決めようとしすぎ。何なら総理大臣の人選すら麻雀で決めてたし。

2024/03/19