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内容説明
バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀”がいた。漁業補償の総取りを企み、さびれた港町にやってきた雇われプロ。2人の男から求婚され、揺れる雀荘の女主人。プライドの高いデジタルな若手プロ。使い込んだ金を麻雀で取り返そうと目論む取り立て屋……。ほんの一瞬の欲を出したがために人鬼・傀と出遭ってしまった人々の運命は――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
3
かいさん強いから群れで立ち向かうしか無くなってきたのだ2018/12/24
らっこ
2
分かっていたけど網にかかる魚は残らずまとめてぶんどるのさすが。漁師だからか、鬼じゃなくて人喰い鮫の表現がらしい。欲をかくとろくな目に合わない。そうかと思えば、二人の男の間で迷う話では神様なんて表現されたりも。また麻雀の打ち筋を検討する定例会は、こういう検討の積み重ねが実力になるんだなと思いました。麻雀含めてボードゲーム全般好きですが、自分の考えた最強戦術を進めるのに集中してしまうので、いつまでたっても強くはならない。2022/04/05
笠
1
3 魁の打ち回しはレベルが高すぎて若手プロレベルではツキ麻雀にしか見えないらしい。しかし、ルールをかじっている程度の読者には若手プロの麻雀すらレベルが高すぎて理解しきれない…、が、逆に魁の麻雀の正体が何なのかは知っている。デウス・エクス・マキナってやつだね。2024/01/13
祐樹一依
1
【○+】2023/03/23
yk
0
傀が神様扱いになってるw2015/05/16
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